モモコグミカンパニーとは何者？知られざる高学歴！【くりぃむクイズ ミラクル9】

文化

モモコグミカンパニー

最初に聞いたときはグループ名かと（滝汗）

一度聞いたら忘れない「モモコグミカンパニー」

心に妙にインパクトを残されたので、気になってしまい調べてみたところ

難関校出身者でしっかりとした自分の哲学を持っている人だとわかりました。

どんな人なのか一緒に見ていきましょう！

何者か？

「楽器を持たないパンクバンド」として紅白にも出場したことがある

BiSHというグループの元メンバー。

元メンバーというのは、脱退とかではなくグループが解散したから。

2023年6月29日に東京ドームでのライブで解散しているのです。

アイドルグループのようでもあり、アーティストグループでもある

不思議な魅力をもったガールズグループでした。

構成メンバーも「アイナ・ジ・エンド」さんとか

「セントチヒロ・チッチ」さんとか

「ハシヤスメ・アツコ」さんとか

一度聞いたら忘れない名前の方が一緒に活動！

常にヒットチャート上位にランクインする人気状態での

グループ解散は驚かれましたが、メンバーそれぞれが新しい道へ

ステップアップするための解散だったようです。

ソロ活動

グループが解散してソロ活動となると不安が襲うと思うのですが

解散直後の気持ちをTwitterで語っているのがこちら

正直な気持ちと、人生に無駄なことなんかないんだよ！と自らの生き様で

見せてくれているようですね。

彼女と同じ20代だった頃の私は、人に素直に自分の気持を打ち明けることもなかったし

ましてやSNSで表現することもなかったので素直にすごいなぁと思います。

文化人

解散後はワタナベエンターテインメントに所属。

事務所所属の投稿にも「文化人枠」でと書いてあるとおり、執筆活動や芸能活動を続けていく決意をされています。

BiSH時代には楽曲の歌詞を何曲も担当されて、その独自の世界観が人気に！

インタビュー記事などを見ても、自分のことばを使って表現されていて

しっかりした考えを持っていることがよくわかります。

そんなモモコグミカンパニーさんの初のデジタル写真集

「デジタル原色美女図鑑　濁りながらも、透き通っている」が

2月14日に発売されます。

BiSHが解散宣言された日から解散まで、モモコグミカンパニーさんが綴った

「解散ノート」も同時発売とのこと。

自分らしい表現でことばを紡げるってすごいことだと思います。

モモコグミカンパニーさんは国語が得意だったことも

たくさんのことばの意味を知っているので

ことばを発して人に伝えることに生かされているのですね。

学歴

さて、気になる学歴ですが小中学校に関しては公開されていないようです。

高校受験の際は第一志望校があって勉強を頑張ったのですが、残念ながら不合格になってしまいました。

高校

第二志望にしていた高校に行くことになるのですが、第一志望を不合格になった落ち込みから立ち直るには1年近くかかったようです。

それだけ真剣に勉強に打ち込んでいたということの証明でもありますね。

私の場合は不合格になっても「やっぱりな」という感覚である意味諦めの気持ちの

中での受験でしたので、情けない話ですがそれほどショックはなかったです。

ですがものすごく一生懸命勉強されたのでしょうね。

第二志望の高校が「国際基督教大学高等学校」でこの学校も超難関校のひとつ

偏差値でいうと70を超える学校です。

この学校で出会った仲間や先生に彼女の今までの世界が狭かったことに

気が付かされます。

大学

大学は国際基督教大学（ICU）に進み卒業されています。

早稲田や慶応に匹敵する難易度の学校ですので

中学時代からの勉強をする習慣が、発揮されたとも言えますね。

大学2年の時に、BiSHのオーディションを受けて合格！

自分が合格するためではなく

どんな人がオーディションに来てどんなパフォーマンスを発揮するのか

その観察のために参加したので、終わって帰ろうとした時に

合格を聞かされたとのこと。

俯瞰してみているような態度？感覚が他と違った魅力になったのでしょうかね。

まとめ

モモコグミカンパニーさんは、受験で挫折を経験しながらも

その挫折を糧に新しい自分の世界を切り開いて来た感じです。

災い転じて福となす！というか、すべての経験に無駄なことなど

一つもないんだよ！というのを自分の経験で伝えてくれています。

人気のあるバンドにいても「個」を大切にして活動してきた

モモコグミカンパニーさん。

これからの活躍に益々期待しちゃいますね！

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